機械工作部の部員など約20人が参加
神戸市立科学技術高等学校の生徒約20人が参加し、ロボットSTEAMスクール「ロボキャン」特別講義を8月に開きました。
きっかけはロボメイツの活動です。同校で今年度からロボット関連の授業に参加しており、同校の先生、生徒と一緒にイベント等で小中学生にロボット工作や操作を楽しく教える活動をしています。
今回の講義は「人型ロボットで競技に挑戦」をテーマとし、同校の機械工作部に所属する生徒にOB、OGを加えた20人以上が参加。自作した人型ロボットを持参して先生役を務めました。ロボキャン受講生たちは、高校生のアドバイスを受けながら人型ロボットをコントローラーで操作し、走る、蹴る、障害物を乗り越えるなどの競技に挑戦しました。
詳しくは、
ロボットSTEAMスクール「ロボキャン」ブログ記事
「高校生たちが先生役!特別講義」
をご覧ください。